絵手紙の小箱

絵手紙とちょっぴり雑感

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「本棚とこれ、婆ちゃん家から貰って来た」と長男(管理人)が自宅玄関に懐かしい代物を。両方とも亡き父が使っていた物だった。本棚は釘一本使っていない物、そして卓上本立ては引き出しがあっていつも父の勉強机の傍らに置いてあった。引き出しの中にはインク瓶、万年筆、字を書いた後インクを吸い取る物、そう丸い取っ手を握って左右に揺らす物等が入っていた。

勉強部屋に入ると怖くて声を掛ける事さえ出来なかった父、いつも苦虫を噛み潰したような顔をしていた父、晩年の父からは想像できない想い出が次々と湧き懐かしい時間だった。

ニスを施し綺麗になったそれらの物はこれから当分長男が使う。

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寝ている事が多くなった昨年の今頃、施設に居る父にミニシクラメンを持参した。相変わらず部屋で横になっていたが目を開けてじーっと私を見た。

「この花、可愛いやろ?何て言う名前か知ってる?」と聞くと首を横に振った。「何か言ってや〜」と言うと「チュー☆◆#*@」と。多分チューリップと言ったんだと思うがよく分からなかった。チューリップとか薔薇ぐらいならきっと分かったんでしょう、これって私と同じ。と言う事は私の花音痴は父親譲りですね〜。

 

f4677f78.jpg携帯での投稿は初めて、モデルは実家の風太〓 決して可愛いとは…。

自宅に戻り確認、絵文字出ないんですね。

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那谷1

高野山真言宗別格本山「那谷寺」、紅葉のスポットでもあるこの寺を何年振りかで訪れた。(11/22)

お天気は徐々に晴れ、自宅からは車で約15分。大阪・埼玉・静岡・奈良など県内外の大型バスが駐車場にひしめき合っていた。

那谷4

奇岩遊仙境、観音浄土補陀落山を思わせる天然公園。

 

 

那谷5

太古の噴火の後と伝えられ、長い年月の間に今日の奇岩が形成。

 

 

那谷6

現世のパラダイス。見下ろす光景は絶景でした。

 

 

 

那谷8

この階段を上がれば岩窟中央に建てられた四棟舞台造りがあり、本殿には那谷寺御本尊十一面千手観音菩薩が安置されている。

 

 

 

 

胎内2

『胎内くぐり』と言われるこの洞窟は母の胎内を表し、この窟に入る事により生きている時の諸々の罪を流して再び生まれ変わる祈りを捧げる場所でした。

私も勿論くぐり抜けて来ましたが、さてはて罪は消えたでしょうか〜

 

 

 

句碑

那谷寺を参拝した俳聖松尾芭蕉は奥の細道に名句を残した。

”石山の石より白し秋の風”

 

那谷2

那谷寺は白山信仰の寺。西国三十三ヶ所第一番紀伊の那智山と弟三十三番美濃の谷汲山の各一字をとって那谷寺となった。

森の中の自然の曼陀羅の寺院、紅葉が終われば初詣客で賑わう。

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生の落花生を炒ったからと友人が持ってきてくれた。少し焦げた所は苦みが強いがでも美味しく、つい食べ過ぎ。食べながら見ていたTVは最近話題になっている建築士の話ばかり。

私なんて全くこういう世界の事は分からないので一級建築士である兄のHPを覗いてみた。当然のごとくコメントが書かれていた。http://ga.at.webry.info/200511/article_6.html

どんな判断基準でこれからマンションを購入すれば良いのか、又信頼出来る相手か否かの判断さえ難しい、そんな気がした。因みに我が家は大地震に遭ったら潰れるだろう。

くう「明日夜、小室等のコンサートあるけれど行く?タダ券だし・・」と誘われて出掛けた。

その夜は雨、待ち合わせ場所で彼女を車に乗せたら「6時から映画で、その後8時半からミニコンサートだって、なんか農協の主催でね・・」と話し始めた。「え〜コンサートだけじゃないの?」

「おにぎり」と言う映画に始まり小室等のコンサートも田植えや稲刈りのトークがあり、唄った曲は6曲、知っている曲は木枯らし紋次郎の主題歌だけだった。

「小室等と六文銭」私がまだ若い頃フォークソング、時には反戦歌を唄い吉田拓郎などと組んだりもしていた歌手だった。物足りなさばかりが残り、オマケにその後彼女の友人達との「お茶」にもお付き合い。初対面の彼女の友人達に愛想笑いをしながら帰宅したのはシンデレラタイムでした〜。その寝不足がまだ続いていますよ。

タダより高い物はない、と言うか巧い話には乗らない事ですね〜(笑)

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