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img231昨年亡くなった母の遺品に一台のミシンが有った。

使おうか、捨てようか迷い取り合えず我が家に引き取って使ってみた。何とか動くのだが下糸がすぐに絡み思うように進まない。古いミシンだからボビンケースがありカマの部分の調子が悪い様子。
ミシン店に持ち込んで修理を依頼する事にした。

「お母様の遺品、何度か修理されているみたいです。カマの交換が必要ですがこの部品はもうすでに無く何とか修理しても他の部分の傷みもあるので・・。3万円は掛かりますね〜」

私は母のように器用でなく洋裁を習っていたが放棄してしまった。だから自分のミシンも壊れた事をきっかけに捨てたのだが雑巾一枚・ズボンの裾上げ、幅を細くするなど一寸した事に不便さを感じていたので思い切って一台購入する事にした。

年を越してしまったが今、好きな柄のリサ・ラーソンのエプロン縫い始めています、楽しい.、近々姪っ子にエプロン送ろうと思っていま〜〜す(☆゚∀゚)